1月22日～24日、熊本県と佐賀県の視察を行いました。

1月23日は牛津高等学校でＩＣＴ利活用教育の取組について視察しました。

実践が素晴らしく、生徒が活発に授業参画しているのが伝わってきました。生徒の意見として、答えを手を挙げて言うのが恥ずかしい時に便利、三択アンケートの結果がすぐわかるなどがあった。数学はボードが見にくい時に使うぐらいで実際フル活用は難しいようだった。国語・英語・保健ではしっかり活用されていた。また、タブレットの不具合が散見された。

ジェスチャーが何を意味するかを答え、会話を練習する
脳死についてネットで調べ、自分の意見を発表。	自分だったら、家族だったら、などの三択の質問をし、生徒の回答は直ぐグラフに表示できる