1月24日 国際交流タイムフェスティバル オンライン・オンサイトで開催
コロナ禍でイベントの縮小・中止がされる中、孤立しがちな外国人の方々や県民に安全で明るい交流の場を提供したいと考えました。開催の是非も含め、コロナ対策を万全に期すにはどうすべきか何度も実行委員会で話し合いを続けてきました。その結果、コロナ対策をしっかりして、オンライン・オンサイトのハイブリッド型で開催することになりました。
そして、1月24日(日)に第32回タイムフェスティバルをオンライン・オンサイトで開催できました。
三密を避けるためにシールドの設置、座席規制、受付で検温、体調や住所等連絡先チェックなどしたため作業は膨大になりました。
しかし、参加されたり、オンラインを見て頂いた方々からは「久々に交流ができた」「オンライン動画のクイズ、ファッションショーも楽しく素敵だった!」とすぐに反応がありました。
今回は特に若い人の活躍が目覚ましいフェスティバルでした。高校生、大学生によるワールドファッションショーチームは県内各所(若桜駅、SL、仁風閣、砂丘、燕趙園など)で世界の民族衣装を着て各所と衣装を紹介し、大好評でした。また、オンラインで国旗クイズ、民族衣装クイズ、海外とのzoomトーク、各団体の活動紹介などもありました。オンラインチームも若い人の力が大きい上に経験豊富なシニアメンバーの力強いサポートがありました。
無事に終わりましたが、コロナもまだまだ厳しい状況です。今後さらに気をつけていきたいと思います。