今、自然エネルギーは普通の市民にとっても大きな関心事。
国は、原子力、巨大風力発電、太陽光発電など大きなプロジェクトばかりを推進しています。
エネルギー確保にとって必要な部分もありますが、環境、人の安全などへの悪影響といった副作用が大きい場合もあります。

昨今では市民が自分たちも関わり、リスク管理も出来、地元の利益にもなるような小規模発電を推進しようとしています。その中のひとつに小水力発電があります。鳥取には昔から小水力発電所がいくつもあり、地形や自然、天気など条件も良いようです。

先日、河原の水車、小水力発電所跡を見てきました。風流な建物、錠前などに「ワァーッ！！いいよねぇ！」と声を上げながら見学。水の流れもきれいで、高低差もあり、まだ使えそう。

ぜひ、リバイバルさせたい！