2月25日 予定の2倍の参加者!「性教育講演会」於 倉吉

2月25日(日)倉吉で「日本は何周も世界から遅れている」と言われる性教育。

今回は世界の標準である「包括的性教育」について立教大学の浅井春夫先生による講演会を主催しました。

今、文科省は「いのちの安全教育」として人権の視点も入れた教育を始めています。

包括的性教育は

「人間の体」として大切にし、性と生殖と健康に関する知識を得ては選択の連続である人生において自分に合った選択ができる力をつけることです。

例えば

出会う→友達になる→付き合う、付き合わないか→性行為をする、しないか→産む、産まないか など

そして責任の多くは女性が負わざるを得ない現状。この様な中で性において人生において自立と共生のために包括的性教育は必要と感じるお話でした。