10月16日（水）13時より大学生による学生議会が開催されました。

鳥取大学、環境大学、鳥取看護学校、米子高専などから１１名の”超”若手議員が県を良くするために自分の日ごろ思っている提案、疑問を知事にぶつけました。各々に柔軟な発想でするどい質問を展開！

私の担当した環境大学の女子学生は自身が先月まで留学していた体験をもとに在住外国人が災害、事故などの時にコミュニケーションで困らないように情報の多言語対策を求めました。知事の答弁も既に取り組んでいることを紹介し、更に今後充実することを約束しました。

学生たちは「日ごろ関心がなかったけれど、議会では真剣な討論がされているんだなって思った」「先生に言われて参加したけれど本当に良かった」「平井知事に会え、一緒に写真も撮ってもらい感激！」参加してよかったとみんなが充実感を味わっていました。