11月26日 医療的ケア児家族などで初の防災カフェ

人工呼吸器などの医療的機器をつけて生活をしている子どもや家族、支援者、行政が集まって「どうしたらちゃんと避難できるか」について県内外からの方も参加して防災カフェが開催されました。

「避難場所は?」「どうやって行く?」「電源は?」など課題は山積。松江がすでに福祉避難所を用意し、電源の場所の入った施設地図まであるとして他県の取り組みも参考になります。

このカフェは継続して仲間を増やし、安全な避難が出来るようにしたいです。

また、最後に支援グループの6~7人の女性がバイオリン、キーボード、砂の音、光を使ってお楽しみタイムをしてくれました。ケア児たちは口や目を開けて喜びを表現していました。音楽や光の力はすごいです。