2月18日 若桜学園で租税教室

若桜学園では3年生は8人、1クラスだけで、皆仲良しです。その受験を控えた3年生に租税教室を実施しました。税金のことを学ぶクラスですが私は最初英語で自己紹介し、時々税金の単語なども英語で聞きます。みんなちゃんと理解して答えてくれました!SUPER!

 税金が無かったら救急車や消防車も呼べない、、、学校も建てられないし、先生にも来てもらえない、(ちなみ一年間で一人の生徒に約100万円必要。という事は高校卒業までに1200万円必要です!)、税金は社会で生活する上での会費のようなもの、生活を守るためにやはり必要か、と理解しました。

 「税金の使い方を決めるのは議員、その議員を選ぶのはあなたたち国民ですよー!あと3年経ったら自分が選ばなくてはいけないよ。何を基準にする?」“脱税しない人!” “意見をきちんと聞いてくれる人” “自分と同じ考えの人” “教育にお金をかける人” みんなそれぞれ考えています。「投票したら終わり!じゃないよ。選んだ議員がちゃんと仕事しているか見ておかないとね。責任重大だよ!そしてもし誰も期待できないなら自分で立候補してね!」