毎年行っている小学校への出前租税教室をやりました。

「税金ってなん種類ある？」（約５０種類）

「どんなのがあるかな・・・？」（消費税、ガソリン税、道路税、住民税・・・）

「税金がないほうが良いかな？」→なかったら小学校の建物や先生、教材など全部自分で払うことになる！小学生は1年間約９０万円。９０万円×６年間＝540万円、中学・高等学校も同様で約12年間で一人１２００万円かかります！

やはり税金は大切。

でもその使い方を決めるのは国会議員、県議会議員、市町村議会議員。

その議員を決めるのは「あなたたち！」です。

そんな人を選ぶかしっかり見ていこう！！

と話します。税金を学ぶことはまさに有権者教育です！