国際女性の地位協会シンポジウム 国連とジェンダー

国連の3つの委員会の日本代表の報告会に出席しました。

グテーレス事務総長からは、「戦争で1番苦しむのは女性やこども。女性の平和構築への参画が必要」とし、また大崎代表は「 日本が企業、団体に男女賃金格差の公表を義務付けたことは高く評価された」と報告。

しかし、秋月委員は「ガザの紛争が会議に影響している、また世界が分断され、むしろ平等後退の要素も見られる」とされた。

人の命は限りがあり、一人一人ができることにも限りがある、だから歩みを止めないために私も男女平等の長い列に加わる。構築への参加が必要です。

 

向かって左から秋月弘子女性差別撤廃委員会、紙谷雅子国連総会第3委員会日本政府代表、尾崎、大崎麻子女性の地位委員会日本代表。